読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

夏の終わりに・・・少年の星と少女の花。宮沢賢治『銀河鉄道の夜』ほか

皆さま、こんにちは。小暮です。 今日は宮沢賢治著『銀河鉄道の夜』……など、についてです。 宮沢賢治の代表作である『銀河鉄道の夜』。非常にファンも多い作品です。 貧しい少年ジョバンニと、巡り合わせでなんとなく距離を置くことになってしまった友人カム…

ヴィクトリア朝の人気絵本作家ケイト・グリーナウェイ

皆さま、こんにちは。小暮です。 今日は絵本特集最終日になります。 ラストは絵本作家ケイト・グリーナウェイについて。 ケイト・グリーナウェイ 1846年、ヴィクトリア時代のイギリスに生まれました。 1878年に絵本『窓の下で』を発表し、評判になります。 …

酒井駒子『BとIとRとD』

皆さま、こんにちは。小暮です。 今日は絵本特集3日目になります。 酒井駒子著『BとIとRとD』について。 以前にもご紹介した酒井駒子さん 前の記事はこちら。 glleco.hateblo.jp なんとも残念な結果に終わりました……。 私はこの方の絵の大ファンで、張り切っ…

珍しくほのぼの系で読みやすい。エドワード・ゴーリー『胡乱な客』『まったき動物園』

皆さま、こんにちは。小暮です。 絵本特集の2日目になります。 今日ははエドワード・ゴーリー著『胡乱な客』『まったき動物園』です。 『胡乱な客』 最初の邦訳『ギャシュリークラムのちびっ子たち』から1ヵ月後、 2000年11月に発表されています。 主人公は…

シニカルで怖い異色の絵本。エドワード・ゴーリー『敬虔な幼子』『蟲の神』『題のない本』

皆さま、こんにちは。小暮です。 今日から4日間は絵本特集になります。 初日はエドワード・ゴーリー著『敬虔な幼子』『蟲の神』『題のない本』です。 『敬虔な幼子』 ゴーリーらしく無茶苦茶です。 『不幸な子供』はゴーリー自身が「やりすぎ」と語っている…

ビアトリクス・ポター『ピーターラビットのおはなし』と映画『ミス・ポター』

皆さま、こんにちは。小暮です。 只今ヴィクトリア特集中です。 今日はビアトリクス・ポター『ピーターラビットのおはなし』と 映画『ミス・ポター』について。 『ピーターラビットのおはなし』 お母さんうさぎに青い上着を着せてもらったピーター。 お母さ…

カレン・ウィルキンソン『エドワード・ゴーリー インタビュー集成 どんどん変に・・・』―ゴーリーの作品たち―『ウエスト・ウイング』『不幸な子供』『おぞましい二人』『蒼い時』

皆さま、こんにちは。グレコです。 今日はカレン・ウィルキンソン編『エドワード・ゴーリー インタビュー集成 どんどん変に・・・』―ゴーリーの作品たち―です。 ゴーリー連載ラストになります。 今回はインタビューからの話題や分析も交えた各作品の書評です…

ペーター / ル・カイン『キューピッドとプシケー』

皆さま、こんにちは。グレコです。 今日はペーター / ル・カイン作『キューピッドとプシケー』について。 ウォルター・ペーターの原作にエロール・ル・カインが絵を描いた、 モノクロームの美しい絵本です。 この物語について キューピッドは美の女神ヴィー…

酒井駒子『金曜日の砂糖ちゃん』

皆さま、こんにちは。グレコです。 今日は酒井駒子著『金曜日の砂糖ちゃん』について。 この作品について 三つの短編を収めた絵本です。 一本目に収録されている表題作は、金曜日の砂糖ちゃんと呼ばれる女の子の お昼寝の時間、その寝顔を見つめながら“お庭…

子供には読ませられない絵本。エドワードゴーリー『ギャシュリークラムのちびっ子たち』

皆さま、こんにちは。グレコです。 今回はエドワード・ゴーリーの絵本 『ギャシュリークラムのちびっ子たち』について。 特徴的作風 まるでビクトリア時代のようなモノクロームの線画が特徴的ですが、 ゴーリーは20世紀に生きたアメリカ人です。 よく見ると、…