読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

その他

半端な思考を本に見るーー或るまっくろくろすけの堂々巡り

皆さま、こんにちは。小暮です。 今日はコラム(という名の独り言)になります。本の紹介+自己分析=結構いつもどおり。 スポンサードリンク // なぜ少納言? 「紫式部日記」は読んだことがありませんが、噂に聞く人物像を考えると、たぶん自分は清少納言より…

美とグロテスクは紙一重。チョーヒカル『SUPER FLASH GIRLS』

皆さま、こんにちは小暮です。6月です。 さて今回はチョーヒカル著『SUPER FLASH GIRLS』についてご紹介します。ボディペイントの作品集です。 話題のチョーヒカルさん。 若手女性アーティストでいらっしゃいます。まだ大学を卒業されたばかりなのでしょうか…

Coccoとマツコとトドと**。『クイック・ジャパンvol.91』掲載インタビュー及び『想い事。』

皆さま、こんにちは。小暮です。 今日は『クイック・ジャパンvol.91』掲載インタビュー及びCocco著『想い事。』についてです。 歌手のCoccoさんが岩井俊二監督の映画『リップヴァンウィンクルの花嫁』に出演していると聞き、懐かしさのあまりググってみまし…

『枕草子』を読みやすく。オススメの関連書籍いろいろ。『むかし・あけぼの』『大鏡』『権記』ほか

皆さま、こんにちは。小暮です。 今日は枕草子の関連書籍をいくつかご紹介したいと思います。 『むかし・あけぼの』田辺聖子 初っ端から恐縮ですが、未読です。 +16.2.1.追記。読みました。感想はこちら。 glleco.hateblo.jp すごく読みたい本の一つという…

首なし騎士の怪異。伝奇小説『スリーピーホローの伝説』と映画『スリーピーホロウ』

皆さま、こんにちは。小暮です。 今日はワシントン・アーヴィング著『スリーピーホローの伝説』と 映画『スリーピーホロウ』についてです。 伝説の”首なし騎士” スリーピーホローというのは、アメリカに実際にある地名のようです。 訳すと、”まどろみの窪地”…

ビアトリクス・ポター『ピーターラビットのおはなし』と映画『ミス・ポター』

皆さま、こんにちは。小暮です。 只今ヴィクトリア特集中です。 今日はビアトリクス・ポター『ピーターラビットのおはなし』と 映画『ミス・ポター』について。 『ピーターラビットのおはなし』 お母さんうさぎに青い上着を着せてもらったピーター。 お母さ…

眠れぬ夜の暇つぶし雑学|パンチ誌の挿絵からみるヴィクトリア朝

皆さま、こんにちは。小暮です。 今日からしばらくヴィクトリア朝特集として、 ヴィクトリア時代の本や話題をご紹介します。 1回目はヴィクトリア朝の文化について。ファッションがメインです。 ヴィクトリア朝とは ヴィクトリア朝はイギリスにおいてヴィク…

眠れぬ夜の暇つぶし雑学|コッティングリーの妖精事件と映画『フェアリーテイル』

皆さま、こんにちは。小暮です。 今日は雑学ネタとして『コッティングリーの妖精事件』と、 同事件を扱った映画『フェアリーテイル』をご紹介します。 少女と妖精 コティングリーはイングランド北部にある小さな村です。 この村に住むエルシー・ライトと従妹…

トーマス・マンに見入られた少年たち『ヴェニスに死す』

皆さま、こんにちは。小暮です。 今日はトーマス・マン『ヴェニスに死す』について。 といっても今回は、作家や作品にまつわる裏話が中心です。 トーマス・マン『ヴェニスに死す』 トーマス・マンはドイツの作家で、 『魔の山』『ヴェニスに死す』などの著作…

本当にあった怖い話を小説化。ヤロスワフ・イヴァシュキェヴィッチ『尼僧ヨアンナ』

皆さま、こんにちは。小暮です。 今日はヤロスワフ・イヴァシュキェヴィッチ著『尼僧ヨアンナ』をご紹介します。 イヴァシュキェヴィッチについて簡単に ポーランドの作家にして詩人です。代表作はほかに『菖蒲』など。 『尼僧ヨアンナ』は第二次世界大戦中…

意外とほのぼの系マンガなんです。『栞と紙魚子の生首事件』

皆さま、こんにちは。小暮です。 今日は“脱線の3日間”最終日。 『栞と紙魚子の生首事件』をご紹介します。 このマンガについて マンガなので、本という観点からすれば、 脱線ではないんですけどね。 ご紹介するマンガはこれ一つになりそうなので……。 * 『ネ…

キュートでドロドロ。フランス流の昼ドラ劇『8人の女たち』

皆さま、こんにちは。小暮です。 今日は“脱線の3日間”2日目『8人の女たち』について。 映画について フランソワ・オゾン監督のフランス映画。 背中と名前だけしか登場しない男性マルセルを巡る 8人の女たちの物語です。 もともと舞台作品がモチーフになって…

ホラーが苦手でも大丈夫。しっかり笑える怪奇モノ『アダムスファミリー』『キャスパー』『怪奇大家族』

皆さま、こんにちは。小暮です。 今日から“脱線の3日間”と題しまして、 いつもご紹介している文学や絵本ではない おすすめの作品について書いていこうと思います。 * 第1回目は、怪奇系の映像作品3本立てです。 『アダムスファミリー』 今となってはだいぶ…

カレン・ウィルキンソン『エドワード・ゴーリー インタビュー集成 どんどん変に・・・』―ゴーリーの作品たち―『ウエスト・ウイング』『不幸な子供』『おぞましい二人』『蒼い時』

皆さま、こんにちは。グレコです。 今日はカレン・ウィルキンソン編『エドワード・ゴーリー インタビュー集成 どんどん変に・・・』―ゴーリーの作品たち―です。 ゴーリー連載ラストになります。 今回はインタビューからの話題や分析も交えた各作品の書評です…

カレン・ウィルキンソン『エドワード・ゴーリー インタビュー集成 どんどん変に・・・』―ゴーリーの肖像―

皆さま、こんにちは。グレコです。 今日はカレン・ウィルキンソン編『エドワード・ゴーリー インタビュー集成 どんどん変に・・・』―ゴーリーの肖像―です。 愈々その人となりについて。 人物像 連載の初回でご紹介した奇抜なファッションに加え、 独特の、抑…

カレン・ウィルキンソン『エドワード・ゴーリー インタビュー集成 どんどん変に・・・』―ゴーリーの文化的探求―

皆さま、こんにちは。グレコです。 今日はカレン・ウィルキンソン編『エドワード・ゴーリー インタビュー集成 どんどん変に・・・』―ゴーリーの文化的探求―です。 その幅広い文化への知識と探究心について。 ゴーリーとバレエ ゴーリーはニューヨークシティ…

カレン・ウィルキンソン『エドワード・ゴーリー インタビュー集成 どんどん変に・・・』―ゴーリーの生活様式―

皆さま、こんにちは。グレコです。 今日はカレン・ウィルキンソン編『エドワード・ゴーリー インタビュー集成 どんどん変に・・・』―ゴーリーの生活様式―です。 はじめに こちらはゴーリーの永年に渡るインタビューを集めた本で、 実に1974年から1999年まで…