遅ればせながらタイトルの重要性に気づく

 

皆さま、こんにちは。小暮です。

今日は珍しくコラム記事になります。

 

7月は「19世紀イギリス怪奇小説」をテーマに更新しておりましたが、前回で一応の区切りとしたいと思います。まだご紹介したいものもあるのですが、今後は他ジャンルのものと織り交ぜて取り上げる予定です。

 

さて、ようやく最近気づいたタイトルの重要性。もともとキャッチコピーのようなものを考えるのが苦手なので、ほぼつけずにきたのですが……。

作家名+本の題名だけって、さすがにちょっと味気ないですね……。検索ロボットに表示されたときにも埋没してしまいますし。

なので、記事タイトルに一言添えてみることにしました。

これはすっと浮かんで、全く悩まずに済みました。こういうふうに考えやすいものだと助かるのですが。

これなんかは頭を捻りに捻ってダメだった例。2冊を扱っているのも難しい要因でした。タイトル道はなかなかに険しい道のりです。

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さかのぼって昔の記事にも手を加えています。

コンプリートチャレンジが遅々として進まないポー作品ですが、記事タイトルで魅力を伝えるのもまた難しい。こちらはやはり2作品を扱っているのがハードルを上げてしまいました。

こちらは内容についても大幅に修正しています。昔の記事を振り返ると、書きたいことがサッパリ書けていないお粗末さに青褪めます。修正で、少なくともこの作品への思いは書けたかと。

 

そのほかの本についても。

キーワードより、本の面白さがちょっとでも伝わるようにという趣旨です。考えていると楽しくなってきます。ただ悪ノリしないように気をつけたい。

枕草子もこんな具合に。


その一言からストーリーが見えてくるように、というのが目標です。

まだ手つかずの記事も残っていますが、徐々に修正予定。瞬発力がない上に、あーだのこーだの迷うほうなので、しょっちゅう手直しすることになりそうです。七転八倒の日々。

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