『枕草子』の連載を終えての感想と今後に向けて

 

皆さま、こんにちは。グレコです。

今日は私めが駄文を綴ってゆきます。

何卒よしなに。

 

連載を終えて

枕草子』は数年前から愛読し始め、

以来コツコツと調べてきました。

昨日までの連載でそれをお披露目できたことは嬉しい反面、

まだまだだなあと痛感もしています。

理解も充分とはいえないし、

結構頭に入ってない段もあります(!)。

また、今回は人物に焦点を当てたので、

『夜居の坊さん』みたいに、

少納言独自の切り口で語った面白いエピソードについても

もっと書いてみたいです。

また時間をとって、『枕草子』について書けたらと思います。

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次の連載について

エドワード・ゴーリーを考えているんですが、

以前の『ギャシュリークラムのちびっ子たち』についての記事が

すごく残念な出来栄えであったので、

反省しつつ、構想を練っております。

今ちょうど『どんどん変に・・・』という

ゴーリーのインタビューを集めた本を読んでいてですね。

作品と同じくらいにゴーリーという人物に興味を惹かれています。

人物と作品の両面を書いてみるのも面白そう。

只今、準備中です。

 

これからの更新予定

暫く自作駄文が続きます。

自作駄文連載……しょっぱい。笑。

お目汚しですがどうぞ宜しくおつきあいください。

内容は、一応、書評ブログとして

本にこだわったほうがいいのかなあと思うのですが、

持ちネタがそんなにありません。

とんでもない脱線を始めるかもしれません。

とりあえず、自分のことなどコボコボ書いていこうと思います。

温かく見守って頂ければ幸いです。

 

明日は自作駄文の予定です。

それではまた。

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