思った以上にゴシック小説だった、エミリー・ブロンテ『嵐が丘』

皆さま、こんにちは。小暮です。 2016年あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。 お正月は長編小説を読んで(だらだら)過ごしておりました。 今日は年末から元旦にかけて読んでいたエミリー・ブロンテ『嵐が丘』についてです。 名作『嵐が丘』 有名な小説なので、あらすじは知っておりました。『嵐が…